2010年を迎え、今の社会はあらゆる意味で煮詰まってきた感が

  あります。

  誰もが今の社会の現状と先行きに希望と喜びを見出せないままに、

  日々が過ぎてゆく・・といった感じでしょうか。

  私たちは今、大きな節目(大ターニングポイント)に差し掛かってきて

  いるようです.

  政治、経済、教育、生活、価値観、人々の意識・・・等、今までのやり

  方、考え方が通用しなくなってきていることを心のどこかで感じ

  はじめています。

  今まではオートメーション的に社会慣例に従っていれば、安全や生活

  が与えられてきました。

  まわりに合わせてゆくことで幾つもの「保障」が与えられシステムが

  何十年にもわたり機能していました。

  学生は勉強していればよかったし、社会人は勤勉に仕事をこなして

  いれば「ある」保障は得られました。

  しかし、そのシステムそのものが終焉のときを迎えようとしています。

  なぜかと言えば、今の社会システムは必要以上にクールになって

  「人間を幸福にしていない」からです。最近は夢とか希望とかいう

  言葉が使われなくなり人々の表情から笑顔が消えました。

  人は本来、基本的に「幸せになりたい」と思っている生き物で、

  それに合致しない環境は改善されてゆくからです。

  イヤイヤでも退屈でもそれが最低限の保障を与えてくれたうちは、

  まだ従順であった人たちも、いよいよ保障が怪しくなってきた今、

  何らかの改革、または自らの価値観の変換を余儀なくされています

  人々は与えられる価値観ではなく、自ら

  「自分たちを幸福にしてくれる」システムを模索し始めています。

  仕事、生活、住環境、価値観を含めた総合的な見直しがだんだん

  と行われてきています。

  
この先創り上げられてゆく世界がどんなものであれ、それは「心を

  幸せにするもの」でなければ意味がありません。

  そうでなければ今までと一緒です。 

  
明るい未来研究所という名称の由来は「明るい(自分の)未来は

  自分で作り出せる」という前提によってつけられたものです。

  ここでは、仕事や生活、様々な環境や状況などを加味した、

  総合的なメンタルヘルス(カウンセリング)をおこないます。



 
                                                       
              
                              

 

















  

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